熊本市議会 2006-03-24 平成18年第 1回定例会−03月24日-08号
一、建築指導課関連経費については、来年度予算で構造計算システムの導入並びにそれにかかわる職員研修予算が計上されているが、今後長期的に適切な建築確認業務を行っていくためにはシステムに頼り切るのではなく職員の技術向上を進めていく必要があるので、職員の資格取得推進や資格取得者への手当支給などを検討してもらいたい。
一、建築指導課関連経費については、来年度予算で構造計算システムの導入並びにそれにかかわる職員研修予算が計上されているが、今後長期的に適切な建築確認業務を行っていくためにはシステムに頼り切るのではなく職員の技術向上を進めていく必要があるので、職員の資格取得推進や資格取得者への手当支給などを検討してもらいたい。
一、建築指導課関連経費については、来年度予算で構造計算システムの導入並びにそれにかかわる職員研修予算が計上されているが、今後長期的に適切な建築確認業務を行っていくためにはシステムに頼り切るのではなく職員の技術向上を進めていく必要があるので、職員の資格取得推進や資格取得者への手当支給などを検討してもらいたい。
◆大江政久 委員 引き続き2ページなんですけれども、構造計算システム導入経費とあるんです。大した金額ではないけれども。ただ構造計算プログラム専用パソコン購入費というのが出ていて、国家補助が半分なんです。これは国から言われてやるんでしょう。中身は。
◆大江政久 委員 引き続き2ページなんですけれども、構造計算システム導入経費とあるんです。大した金額ではないけれども。ただ構造計算プログラム専用パソコン購入費というのが出ていて、国家補助が半分なんです。これは国から言われてやるんでしょう。中身は。
さらに、新年度からは、本議会において提案しております新年度予算の中におきまして、構造計算システムの導入経費を計上させていただいておりますほか、建築指導や建築確認における体制強化を進めますとともに、従事する職員の研修などにも努めてまいる所存であります。
さらに、新年度からは、本議会において提案しております新年度予算の中におきまして、構造計算システムの導入経費を計上させていただいておりますほか、建築指導や建築確認における体制強化を進めますとともに、従事する職員の研修などにも努めてまいる所存であります。
建築指導関係では、建築確認申請時の審査で疑問が生じた構造計算書につきまして、再計算を行うための構造計算システムを導入いたしまして、市民の皆様に御安心いただけるよう、より正確な審査を行う体制を整備いたします。 河川関係では、都市基盤河川や準用河川の改修、さらには壺川地区や龍田地区での浸水解消対策などに引き続き取り組んでまいります。 次に、建設部門について申し上げます。
建築指導関係では、建築確認申請時の審査で疑問が生じた構造計算書につきまして、再計算を行うための構造計算システムを導入いたしまして、市民の皆様に御安心いただけるよう、より正確な審査を行う体制を整備いたします。 河川関係では、都市基盤河川や準用河川の改修、さらには壺川地区や龍田地区での浸水解消対策などに引き続き取り組んでまいります。 次に、建設部門について申し上げます。